症状があるのに原因不明、もしくは年齢のせいで片付けられてしまっている方が多くいらっしゃいます。
もしそれが間違った負荷のかけ方が原因の『筋肉のねじれ』だとしたら?
病院で検査をしたところで数値になって出ませんし、レントゲンを撮ったところで異常は見つかりません。
なぜなら、身体にかかった負荷が原因で出来た萎縮や『筋肉のねじれ』は数値になって出ることはありませんし、レントゲンに映し出す事も出来ません。
また、症状を緩和させるために病院から処方される薬を飲んだところで、それは一時的に症状を抑えているだけであり、その間に楽になったからといって治ったわけではありません。
時間が経過すればするほど、身体には間違った負荷がかかり続ける事になるので、症状は日々成長し、辛さや痛みも増していきます。
では、どのような負荷のかけ方が『ねじれ』を生むのでしょうか?
『ねじれ』を生む負荷のかけ方は3つあります。
- 持続した負荷をかけ続けること。
- 反復による負荷をかけ続けること。
- 瞬間的にメータを振り切るような負荷がかかった場合。
次回は具体的に1から説明させていただきます。